モーターサイクルマウントは5種類
PeakDesign(ピークデザイン)のモーターサイクルマウントは5種類あって、さらにそれぞれの充電対応モデルと充電非対応モデルがあります。
- Motorcycle Bar Mount V2(モーターサイクル バー マウント V2)
- Motorcycle Brake/Clutch Mount(モーターサイクル ブレーキ クラッチ マウント)
- Motorcycle Stem Mount(モーターサイクル ステム マウント)
- Motorcycle Mirror Mount(モーターサイクル ミラー マウント)
- Ball Mount Adapter(ボールアダプター)
5種類のマウントからどれを選べば良いか
5つのモーターサイクルマウント製品はそれぞれ異なる構造でバイクに取りつけることができます。いずれのマウント製品を選べば良いかの解説をするので、以下のガイドに従ってください。
※本説明は「Motorcycle Phone Mounts with Ripping Fast Qi2 Charging by Peak Design — Kickstarter」より”Picking A Mount”の段落を翻訳して紹介しています。
(1)まずは最も人気のある「モーターサイクル バー マウント」を検討してください
「モーターサイクル バー マウント」は、バイクのハンドルバーにスマホを取り付けるための製品です。直径2.22cm、2.54cm、2.86cm、3.18cmのハンドルバーに対応します。下記の条件に当てはまらない場合は、こちらをお選びください。
(2)バイクのハンドルバーの径が3.18cmより大きい場合
多くのハーレーや、Vツインクルーザーは3.18cm(1.5インチ)よりハンドルバーが太いです。
この場合は「モーターサイクル ブレーキ クラッチ マウント」をお選びください。
(3)バイクがクリップオンハンドルの場合
多くのスポーツバイクやカフェレーサーは、クリップオンハンドルを搭載しており、「バー マウント」はこの種のハンドルには適していません。この場合は「モーターサイクル ステム マウント」をお選びください。
※ステムマウントの利用には内径が13~26mmのステアリングステムナットが必要です。
(4)スクーターの場合
スクーターは通常、マウントできるようなハンドルバーがありません。そのかわり長めのミラーステムがあります。この場合は「モーターサイクル ミラー マウント」をお選びください。
(5)ハンドルやコックピットまわりがその他のアクセサリーでいっぱいになってしまっている場合
すでに他のアクセサリーでハンドルまわりのスペースに余裕がなかったり、正面中央部にスマホマウントを取り付けたくない場合は、「モーターサイクル ミラー マウント」や「モーターサイクル ブレーキ クラッチ マウント」をお選びください。
(6)サードパーティー製のボールソケットマウントを使用している場合
バイク用のマウント製品ではボールソケットの構造の製品が多くあります。例えば1インチのボールジョイントや、20mmのボールジョイントです。この場合「ボールアダプター」をお選びください。
他社製品のスマホホルダーの部分を取り外せば、そこにピークデザインの「ボールアダプター」を取り付けられます。これでピークデザインのマウントシステムを活用できるようになります。
クラウドファンディング詳細:Motorcycle Phone Mounts with Ripping Fast Qi2 Charging by Peak Design — Kickstarter
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